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さくらいろ

114 今年のクリスマスプレゼント

クリスマス今年は、NYからつくしの母の千恵子、フランスから類の母の麗が訪れ、にぎやかなクリスマスとなった二人のば~ば達は、早速孫たちと楽しいひと時を過ごす暫らく見ない間に、一段とお姉ちゃんになっている華音容姿も可愛いさを残しながらも美しくなり、やはり恋する女性は一味違うと頷いてしまう程だ光音は相変わらずママっ子類そっくりの容姿で、ちょこまかとつくしの後を追う姿は笑いを誘う心音は、まだまだお転婆盛り...

113 茶の稽古

12月に入ったある日、茶の稽古に来た花沢家の面々は、一時間程の稽古をしっかり受けていた華音と光音は、一時間程度ならしっかり正座も出来るようになり、姿勢よく座っている心音は10分程が限度で、、心「あち、、いちゃい」とすぐ足を崩すつくしはその心音に向かって、シッと指を立て『おしゃべりはダメよ?』と促す心「あい。 ち~、、でちゅね」と呟き、つくしの真似をし口に指をあてるその姿はとても可愛く、四人を前に説...

112 七五三

11月15日の早朝総二郎と雪乃が花沢家を訪れた総「おっ、心音も起きてたか、、」華「総パパ、雪乃おばあちゃま、いらっしゃい」光「総おじさん、雪おばあちゃん、いらっしゃい」心「総ちゃん、、総ちゃん、、」三人は嬉々として二人を迎え入れる類「総二郎、、忙しい所、悪いね」つ「総、、よろしくお願いします」つくしは頭を下げる総「いや、大した事じゃねぇよ。 んじゃ、牧野から始めるか」つ「私は、佳代さんにでも、、」...

111 運動会②

玉入れは、紅白に別れて行われた華音は紅組一生懸命玉を投げ入れる姿は微笑ましい自然に声をあげて応援してしまう類「華音! 頑張れ!」ビデオはあきらが撮っている心音は、総二郎と共に手を繋いで校庭をぐるりと歩いているその為、類は気兼ねなく華音を応援する事が出来たその後、昼休憩になり、皆は体育館へ移動したそこで弁当を広げる重箱に入った弁当は、つくしとシェフが共同で作った物だおにぎりも俵型で食べやすい光「ママ...

110 運動会①

類「つくし! 帽子は?」つ「あっ、そうだね」つくしは、心音の帽子を手に取り、しっかり頭に被せる光「ママ、僕がお弁当持つよ」つ「重いよ? 大丈夫?」光「大丈夫」光音は、つくしの手から、弁当の入った袋を受け取り、それを車まで運ぶその後ろから、つくしがベビーカーを持ち、類は心音を抱っこして車に乗り込んだ華音は既に車に乗り込んでいる皆が乗り込んだところで、車は英徳に向かって走り出した今日は、英徳小学校の運...

109 ママとパパの差

光音は、幼稚舎に元気良く通っている幼稚舎の制服を着ると、つくしが『凄くカッコイイ』と褒めてくれるのが嬉しいからだただ幼稚舎は、退屈で仕方ない読み書き、計算、英会話、鍵盤ハーモニカ、、、何をやっても難なく出来てしまうそれに、周りに女の子が集まり、何をしても覗かれ、話しかけられ、真似をされ、、、とにかく干渉されまくるそんな中、もうすぐGWと言う頃だった先「じゃあ、今日はこの画用紙に、お母さんの顔を書き...

108 それぞれの本音

四月になり、華音は英徳小学一年生に、光音は幼稚舎年中組となるその華音の入学式に、類とつくしは揃って出席したやはりこの三人は目立つ花沢物産ジュニアと言う肩書もさることながら、今でもカラオケのベスト10に入る楽曲もあり、解散しているとはいえPROMISEの人気は衰えを知らない そのKIRAとMarine、その子供が英徳に入学すると聞きつけ、この年の入学受験は凄い競争倍率だったらしい黒塗りのベンツが英徳...

おまけ スイス

愛琉が1歳になる頃、類の休みを利用し、4人はスイスへ向かったもちろん、愛樹が生まれ育ったあの別荘だ愛「レアとサラ、愛琉を見て何て言うかな?」類「どうだろ?」愛「きっと、僕に似てるって言うよ。 それでね、可愛いって言うよ。」久し振りの再会に興奮し、おしゃべりが止まらない先程からずっと話しっぱなしだ類「そうだろうな。 愛樹にそっくりだしな」自分にソックリと言う部分が嬉しいのか、愛樹はニッコリと笑うその...

ヤフーブログからの移行作業が終わりました

これにて、ヤフーブログの作品を、すべてこちらに移行完了しました移行作品の文字がかなり小さいと言うコメントがありましたので(スマホで見るとそうらしいです)全て、大きくしました・読んでいる途中で抜けている話・誤字脱字を見つけた・文字が大きくなっていないなどなどおかしな点を見つけましたら、引き続きお知らせいただけると助かりますさて、、移行が終わったので、引き続きこちらで更新を行いますヤフーブログの方は、...

あきら…おめでとう

「桜子、、どの辺が痛いんだ?」「お腹全体です」桜子は、顔をしかめジッと痛みに耐えているそしてあきらは、その桜子をどうしてやる事も出来ず、ただ痛いと言うお腹に手を添えるだけだ「何とかならねぇのかよ」と、ぼやく程、自分は何もできない事に、もどかしさを感じている桜子の陣痛が始まったのは、予定日よりも2週間も早い2月27日だだが、丸一日たっても、まだ子宮口が開かないとかで、生まれる気配がないそして、桜子の...

おまけ…二時間だけのバカンス

「司様。この後、韓国にて給油を行い、すぐニューデリーへ参ります」「あぁ、、分かった」「二時間程かかりますので、ラウンジで食事をなさいますか?」「あぁ、そうだな。 シャワーも浴びてぇ」「かしこまりました。 シャワー室完備の部屋を取っておきます」そう告げ、飛行機の後部座席へ移動する司は、背もたれに体を預け、暫しの仮眠をとるため目を閉じた飛行機に乗り込んで、すぐに打ち合わせを行った食事も、こうした移動中...

あとがき

これにて、『もしも願いが叶うなら』は終了です非情に、浮き沈みの激しいお話となりましたそして、我が家では色々な初めて、、と言える作品になりましたまず、、類君のご両親、特に父親が厳しい今までは、優しい、、どちらかと言うと、つくしちゃんウエルカムな両親ばかりでしたからね類君が、嵌められる聡い類君です普通嵌められるなんて有り得ませんよね類君が、政略結婚をするこれ、、かなりお叱りを受けました私としても、無謀...

5-36 大切な人

クリスマスイブになったこの日、花沢邸に総二郎とあきらと桜子が集まった総「すっげぇ、、大きいツリーだなぁ」愛「司がくれたんだよ」あ「へぇ、、あいつがなぁ」桜「ふふっ、、道明寺さんらしいですね」そして、類の腕の中にいる、愛樹そっくりの愛琉を見ては、笑い合っているその愛琉は、愛樹がプレゼントしたオモチャを握り、振り回したり口に入れてカミカミしたりと、少しもジッとしていない総「元気だな~」あ「あぁ、、まだ...

5-35 おにぎり

つくしが思考に浸っている間に、愛樹はタマに別れの挨拶をしている愛「タマおばあちゃん。 愛琉が家で泣いているんだ。  愛琉も、きっとお腹が空いていると思うし、もう帰るね」タ「あぁ、、そうだね。 じゃあ、このおにぎりも持って行きな。 車の中で食べると良いよ」愛「うん。 ありがとう、、おばあちゃん。  あっ、僕がラップを取ってくるから座ってて? 腰が痛いんでしょ?」そう告げた後、タマのミニキッチンからラ...

5-34 タマの部屋

つくしは、タマの部屋へ急いだそして深呼吸をした後、ドアをノックしたコンコン・・・つ「タマ先輩。 つくしです。 入りますね?」タ「あぁ、入っといで」その声に、つくしはゆっくりドアを開けるするとそこには、おにぎりを手にし、固まっている愛樹が居たつくしは、愛樹の姿を見て、やっとホッと出来た愛『マ、、マン。 ごめんなさい。 僕、、黙って、、』その瞳はかなり揺れ、どうしていいのか分らないようだその愛樹の元へ...