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さくらいろ

88 プロム

 プロム会場でも、F4と牧野は、注目の的だった女性は皆F4を、男性は牧野を見つめている曲がかかり、ダンスが始まった あ 「俺と、踊って頂けますか?」と、あきらが牧野の手を取り、ホール中央へ向かう あ 「今日は、一段と綺麗だな」つ 「ありがと」あ 「俺がダンスを、みっちり教えたんだから、自信を持って踊れよ」つ 「うん」 総 「次は俺の番だよ、、つくしちゃん」と、総二郎が牧野と踊り始め...

87 卒業式

 バレンタインの日、おいしく頂かれてしまった私、、、今度からは、義理でも手作りは止めようと、心に強く誓った そのバレンタインの日に、類からプロムの事を、聞かされたドレス一式は、もう用意されているらしい初めてのプロム楽しさ半分、緊張半分ってとこ?でも、類がいてくれるから、、、大丈夫、、、 3月1日、、卒業式&プロム午前中、卒業式が執り行われた 英徳では、そのほとんどの人が、そのまま大...

86 バレンタインデー

 バレンタイン当日、、、、朝から、学校はすごい光景だ 至る所で、チョコを渡している光景を、見かけるその中で、二か所ばかり、スゴイ人だかりが見えるまるで、蟻が群がるように F4を含め高三生は、三学期になると週一の登校だし、3月1日が卒業式だ本当は、今日という日に、高三生が学校に来る必要はないのだが、今日は来ている人が多いあそこに見えるのは、西門さんと、美作さんだ二人とも、山のようなチョコ...

85 三学期

 三学期が始まった あれから、ずっとネックレスと、指輪を付けているネックレスは、服に隠れていて見えないし、指輪もファッションリングのように見えるのか、誰も何も言ってこない 類が言っていたように、指輪をつけている女子は、沢山いる右手に填めている事も、良かったのだろうすっかり、私の一部のように馴染んでいる 習い事も続いている 西門さんには、最近、物腰が柔らかくなったし、お茶の作法も...

84 初詣

 類 「やっと帰った」 と、類は、ヤレヤレ、、、という様に言うその言い方がおかしく、クスクスと笑った 二人、のんびりとテレビを見て、新年のカウントダウンをした 類つ 「「明けまして、おめでとう」」類つ 「「今年も、よろしくお願いします」」 と、互いに言い合い つ 「じゃ、初詣に行こうか」と、牧野が立ち上がって言う 類 「初詣?」つ 「うん、年が明けたら神社に、お参りに行くんだよ...

83 12月31日

 12月31日 幼馴染達が、花沢邸にやって来た総 「つくしちゃ~ん、、元気か?」司 「牧野、、、来てやったぞ」あ 「牧野、これ母親から、ケーキ預かって来た」類 「別に、来なくていいのに」つ 「ありがと」久しぶりに、5人が勢揃いして、にぎやかな宴会が始まった 未成年にもかかわらず、シャンパン、ワイン、ビールetc.お酒の瓶が、次々と空けられていくその様を見て、つくしは、あんぐりと口をあけた&#...

本編 82 の後

 番外編  皆さま、佳代でございます  類様に言われ、ベッドメイキングを致しました そこには、点々と血痕がありまして、シーツも随分と乱れておりました類様、とうとう、、やっちゃいましたね 牧野様は、まだ退院したばかりで、体調も本調子ではないでしょうにもう少し待つと言う事が、出来ないものでしょうか?今時、犬でも待て!、、、と言えば、、、待ちますよ そして、ベッドの脇のご...

82 やり過ぎ?

 牧野がシャワーに行った後、時計を見るともう昼前だ昨夜からずっと部屋に籠っていたから、皆が心配しているかもしれない それに、、、牧野には黙っていたが、シーツには初めての証が残っているこんなのを見たら、牧野の事だ恥ずかしがって、二度とやらせて貰えないかも知れない、、、、それは困るそう考えた後のおれの行動は、素早かったと思う 部屋を出て、佳代に類 「すぐに、シーツ取り替えて、、、、牧野は今...

81 初めての痛み

 類 「う、、、うん、、?」朝? ふと隣を見ると、俺の胸に、頭を摺り寄せるようにして寝ている牧野腕は、俺の腰に巻きついているし二人とも、もちろん裸だ 俺は、昨夜の事を思い出し、顔がニヤケてくる 白い肌に、大きすぎず俺の手にすっぽりと収まる胸のふくらみその肌に触れた途端、まるで吸い付くような滑らかさ 牧野のかわいい喘ぎ声 初めてなのは分かっていたが、、、これ程までに狭いとは、...

80 プレゼント

 類 「牧野、誕生日おめでとう」と、箱を一つ置く 類 「それと、遅くなったけど、クリスマスプレゼント」と、もう一つ箱を置く つ 「えっ?」と、驚く 類 「俺の気持ちだけど、開けてみて」と促され、箱を開けていく つ 「綺麗、、、すてき」と、箱の中をじっと見ている つ 「これ、本当に貰ってもいいの?」類 「もちろん、牧野の為に、選んだんだから」と言って、箱の中からネックレスを取...

79 誕生日

 牧野にとっては、久しぶりの花沢邸玄関には、使用人の面々コック長や、庭師の林さんまで勢揃いで、出迎えてくれている 佳 「お帰りなさいませ、牧野様、類様」つ 「あっ、ただいま、、、戻りました」佳 「さあ、お疲れでございましょ、、こちらに」と、佳代を筆頭に、牧野は連れて行かれた 俺一人、玄関に取り残されているし、、、クスッ、と笑いが洩れ、皆の後ろを付いて行く 連れて行かれた先には、 『...

78 退院

 体調も良くなり、明日には退院出来るという 類も、ホッと胸をなでおろした心配している邸の者に知らせる為、電話をかける 佳代が出て、ホッとしている様子が伝わってくる佳 「明日は、牧野様の誕生日ですから、邸で退院祝いを兼ねて、お祝い致します」と言う 類 「えっ、誕生日?」佳 「そうでございます   フランスのご主人様、奥様からは、既にプレゼントも届いております   もしかして、類様は、...