FC2ブログ

Welcome to my blog

さくらいろ

高-24 結婚式

イタリアのトスカーナ、、そこで今日、、父さんと母さんが結婚式を挙げる父さんと再会し、入籍を済ませた後も、『もうこんな歳だから』と、結婚式を渋っていた母さんだけど、父さんも俺も、母さんのウエディングドレスを見たかったんだそして今回、父さんが、サプライズとして小さな教会を用意していたもちろん、俺もそこへ行って初めて知ったぐらい、誰にも秘密だったみたいすごいよな、、サラッとやるんだからさそれで、トスカー...

高-23 カチワリと土

司「んとに、、暑いぜ!! あいつら、こんな炎天下の中で、野球なんてやって大丈夫か?」総「最近、良く試合中に足をつったりする選手がいるよな」あ「それに、イニングごとに、こまめな水分補給をしているよな」司「イニング?」あ「守備と打撃との交代のタイミングだよ」司「あぁ、、そういえば、コップを持って行って、何か飲ませているよな」総「そうしねぇと、、熱中症になるだろ?」司「この暑さがダメなんだろ? だったら...

高-22 甲子園

甲子園には魔物が住むと言うとにかく、何が起こるか分らないそれは、ちょっとしたエラーから、試合の流れがガラリと変わるからかもしれないだから、気を引き締めて、、大丈夫俺達は勝つそんな気持ちで、宿舎を後にした今日は、父さんと母さんが応援に来ると言っていたそれに、おじさん達も、、かなり暑いんだけど、、母さんは大丈夫かな?まあその辺は、父さんがキチンと気にかけてくれるだろうそれより、、俺はこの試合に賭ける目...

高-21 ちょっちょっと、、

やっと、、やっと、、甲子園への切符を手にしたこれで、もう少し野球が続けられるもう一度、あの球場のマウンドが踏めるそう思うだけで、すごく嬉しかったその翌日、、野球の練習中に、、なぜか、トラックが次々とやってくるのが見える空「あれ、、何かな?」大「甲子園に出場するから、お祝いのスポーツドリンクとかじゃね?」確かに、春の甲子園出場が決まった時、スーパーやコンビニからは、スポーツドリンクのケースが数箱届い...

高-20 道明寺司、滋

二度ある事は三度ある、、とよく言うが、、またまた、、校長室に呼ばれた再び、クラスメイトがザワツクって言うか、、なんで授業中に呼びに来る訳?せめて休み時間にするとか、、何とかならない訳?という訳で、、校長室の中に入るでた~~~美男美女、、、もう、、なんとなく分かった父さんと母さんの親友と言う人たちは、芸能人の様な容姿を持った人達だってことぐらいそして、、お金持ちなんだろ?今回は、ちょっと変わった感じ...

高-19 三条桜子

あきらおじさんが来た翌日、、再び、校長室に呼ばれる俺、、途端、教室中がざわつく当たり前か、、あきらおじさんをチラっとみたクラスメイトがドヨメいていたくらいなんだから「今度もイケメン?」「どんな人だろう?」「でも、、空の父親って、、どんな人?」「何をやってる訳?」と、不思議がるその度に、大輝が、、「とにかく、、モデルの様なかっこよい人だよ。それに、すっげぇ金持ち」と告げるその曖昧な説明だと伝わらない...

高-18 美作あきら

総二郎おじさんが帰るとき、、「甲子園、、頑張れよ」と、エールを貰った父さんが話していたんだろう、、なんとなく、嬉しかったそして、、それから数日後、、なぜか校長室に呼び出しがかかるまさか、、母さんに何か?と思ったが、それなら校長室って所がおかしい大輝をはじめ、クラスメイトも何事?と思いながら俺を送り出すちなみに、、今、授業中そんな中での呼び出し、、って事は、凄く重要な事だろ?俺は、ドキドキしながら、...

高-17 西門総二郎

高校三年になり、俺は『花沢空』として学校に通う事になったそして、部活も頑張っているそんな時だったいつもより早く練習が終わった日曜日村の農協の前に、大型高級車が停まっているすげぇ、、誰?こんな車を見たのは、おじいちゃんと、おばあちゃんと会った時以来だそう思いながら家に向かうのだが、近所の人に何度も呼び止められる「空の家に、かっこ良い人が来ているんだけど、、誰?」という事は、あの車の持ち主が俺の家に来...

高-16 父親に翻弄されまくり

今日、母さんが退院したもちろん、俺は部活があり、父さんが付き添って退院したそして、、部活後、急いで家へ帰るするとそこには、父さんと母さんの姿何やら肩を並べ、、楽しそうに画面を覗いているあれ?あれって、、パソコン?類「あっ、空! おかえり」つ「おかえり!」空「ただいま、、それ、パソコン?」類「そう。これで明日から、毎日連絡を取り合おうと思ってさ、、  今、つくしに教えている所、、」空「俺にも教えて、...

高-15 新たな目標

部活が終わり、母さんの病室へ行ってみると、、そこには、三人の屈強な男性がいたなんで入らないんだろう?それに、、誰?この人たち?と思っていた俺が近づくと軽く会釈をし、そして中へ促してくれた俺の頭の中は???だそして、、病室内の会話が聞こえてきたそこには、父さんが俺の事を思っての言葉再会して、ほんの五日ほどしか経っていないそれでも、、俺の気持ちを最優先に考えてくれることに嬉しくなるそして、何も聞かなか...

高-14 父さんの財布

キャッチボールの後、すぐに病院へ向かった朝食もまだだし、母さんの元気そうな顔を見てホッとしたのか、お腹もすいただから、、売店に朝食を買いに行くと告げると、父さんが財布を渡してくれたひょいっと放り投げる財布もちろん、、キャッチしたけど、、かなり重いまあ、、俺も小銭だらけで重いんだけど、、それはちょっと違っていた長財布が、、、分厚い、、売店の前で、ちょっと失礼、、とその財布を開いたうわっ、、両側に、ぎ...

高-13 キャッチボール

母さんが、ずっと好きだった人そして、、この人も、ずっと母さんを好きだった17年もの間、、ずっと、、それを知った今、俺が出来ることは、、素直に二人を祝福する事だから思い切って、、翌朝「父さん」と呼んでみたほんの4文字だけど、呼び慣れていないせいか、かなり恥ずかしいそれは、目の前の父さんも一緒のようだったほんのり頬を染め、心の中でその4文字を噛みしめているようだったその後、父さんを連れて小学校へ行くこ...