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さくらいろ

あとがき

最後までお読みいただきありがとうございました途中はハラハラどきどきしましたが、何とか無事ハピエンで終わる事が出来、ホッとしております(*^_^*)そして、『その後』を、10話程アップいたしましたこちらは、ほとんど空君のお話でしたが、無事桃ちゃんとの愛を深めながら、、と言う形で終わりましたただ、空君が凄く人気が出てしまい(まあ母親目線になる?)桃ちゃんとの交際を反対する意見も多々ありましたその辺は、、ま...

その後10 子供達

その時は突然やってきた就寝時間になり、類にお腹の下にクッションを置き直して貰っている時だったバシャッまさしく、そんな音が聞こえた気がしたと同時に、バケツをひっくり返したような生温かな水が、辺りを濡らしたつ「大変、、破水した」類は、すぐさまナースコールで、看護師を呼んだ元々、子供の事と、つくしの年齢を考え、帝王切開で出産する事にしていたただ、まだ35週目、、月数で言う所の9カ月だ二人の脳裏に不安がよ...

その後9 入院

9月に入ったつくしのお腹は、パンパンに膨れ上がっているそりゃそうだろう二人もお腹の中に入っているのだからついこの前までは、その双子がお腹の中で暴れまくり、その度につくしが奇声をあげていたつ「うわっ、、始まった。  どうして一人が動き始めると、争うように二人で動き始めるんだろう?」そのつくしの張り出したお腹に、類と空は手を置くするとグニャッグニャッと動くのが分かり、二人は顔を見合わせる二人とも、妊婦...

その後8 俺の気持ち

翌日、空が大学へ行くと、何故か遠巻きにジロジロと視線を感じるいつもなら、教室へ入ると、周りを女性で囲まれるのに、今日は一人も近寄ってこないその事に、やっと落ち着いて勉強に専念できると、素直に喜んだその空に、おずおずと一人の男子学生が近づいてきた男「あの、花沢さん」空「ん? 何?」男「あの、、中等部の道明寺桃さんと、お付き合いされていると言うのは本当ですか?」この男性とは、もちろん面識はないだが、こ...

その後7 驚愕

その日、桃は学校から帰宅するなり、母親である滋に興奮気味で話し始めた桃「ママ! 私、空君と会った!」滋「エッ? どこで?」桃「高等部の非常階段! そこで、ウトウトと眠っていたんだけど、  その姿もまさに眠れる森の王子様って感じでね」なるほど、、非常階段か、、と滋は思うそう言えば高校時代、あそこが類君とつくしのオアシスだったよね、、それに、さすが親子だけの事はある、、そう思うと、自然に笑みが漏れる桃...

その後6 相談

午後からの講義など頭に入らないまま、空は帰宅した空「ただいま」佳「お帰りなさいませ。イタリア語の先生がお待ちです」空「直ぐに行きます」そこから夕食までの一時間程、講師の元で、みっちりイタリア語を習う通常会話の他に、ビジネス用語まで、、とにかく、発音が難しいの一言だ何とか今日の予定が終わり、そのままダイニングへ向かうそこには、父さんと母さんが既に着席していた空「ごめん、、待たせた?」つ「ううん。私達...

その後5 再会

もうすぐ五月になろうとする頃、それは突然やってきた何時ものように、空は高等部の非常階段を上がっていくいつも女子たちに追いかけられ、大学部ではゆっくり息を吐く事も出来ないだが高等部へは、大学部の生徒は入れないよう警備員を配置し、空のみ顔パスで往来を許可されている多分、父さんが俺の為に、そのように取り計らってくれたのだろうそして高等部の非常階段には、高等部の学生はやってこない汚いとでも思っているのだろ...

その後4 懐かしい場所

英徳大学に入学した空入学式には、類と共に出席したつくしも行きたいと言っていたのだが、日に日に悪阻がひどくなるし、混雑した式場で何かあったら大変、、と、二人が必死に止めた空は、父親もついてこなくて大丈夫と断ったのだが、類にとっては、空の最初で最後の入学式だから、何が何でも行くと譲らなかったそして、入学式へ向かったのだが、二人はかなり目立った類は、F4と呼ばれ、学生時代から目立っていたし、今は花沢物産...

その後3 語らい

3月30日花沢邸に、司、あきら、総二郎がやってきた司「よお空! フランスはどうだった?」空「凄く綺麗な所だったよ」総「言葉は通じたか?」空「俺はまだ片言だけど、周りも俺に合わせてゆっくり話してくれたし、  後はジェスチャーで、何とか乗り切った」あ「野球に未練はねぇのか? 英徳には、野球部何かねぇぞ?」空「キャッチボールは、父さんが相手してくれるし、、それで充分かな?」その言葉に、三人は一斉に類を見る...

その後2 卒業式

空の卒業式は3月1日その前日に、三人は四国へ向かったそしてまっすぐ村へ向かうまずは、中川家へ向かった久しぶりの再会に、ハグをして喜び合うそして、フランス産のお菓子を手渡し、改めて18年間お世話になった事へのお礼を述べたその後、大輝の家へ向かうそこでも、大輝ママとつくし、大輝と空は抱き合って喜び合ったそして同じように、お土産を手渡したこうして村一軒一軒を回り、お土産を渡していくもちろん、留守の家には...

その後1 留学を終え

2月下旬空は、フランスでの留学を終え、日本に戻ってきたその空を、類とつくしが出迎えるつ「お帰り、、どうだった?」空「ん、、一言で言うと別世界。  住む所もお城のような家だったし、見る景色も全然違うし」つ「私もビックリした。  まさか、類のフランス邸が、お城だったとはね」類「俺の、、じゃないだろ? 俺達の、、だよ」と、類は言い切る既に、つくしも空も花沢の一員フランスもイタリアもそして日本も、花沢の持...

70 笑顔

8月下旬、、類とつくしと空は、イタリアのトスカーナに来ている空の甲子園と言う夢は、ベスト4で幕を閉じたものの、今は新たな目標に向かって歩み始めたそれは、父親の会社である花沢物産を良く知ると言う物だそして、父親の片腕になる事を目標としている空「あっ、、あそこじゃない?」つ「あっ、、ほんとだ」車窓の片隅に、黄色い部分が見えてきた車が近づくと、車窓一面にひまわり畑になり、圧巻だ類『この辺で止めて』車を道...