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さくらいろ

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花沢物産専務室に、、突然総二郎がやってきた「よぉ、、類」「はっ? 総二郎? どうしたのさ、、急に」「いやな、、今さっきまで、牧野の稽古をつけてたんだけどよぉ、、あいつ、上の空でさ」「上の空?、、どうしたんだろ?」「お前ら、、順調? 毎日、愛し合ってっか?」「何? もちろん、、順調だし、毎日愛し合ってるけど? それとつくしの上の空と、何の関係があるのさ」「いや、、何も、、ただ、、お前があまりにも幸せ...

突然、西門さんの顔が目の前にあったと思ったら、そっとキスが落とされたえっ?何?「これで、、おあいこじゃね?」おあいこ?何が?「お前は、類の過去に嫉妬してんだろ? そして類のやつは、その嫉妬に気付かねぇ。だから、、お前の方も、類と同じような事をして、類のやつに嫉妬させれば、良いんじゃね? ほらっ、目には目をってやつ?」同じこと?って、、、目の前には、西門さん、、そして、、その手が徐に伸ばされて、、、...

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今日は、着物を着て、西門さんのお茶のお稽古いつも通りに、所作を熟す熟していたつもりだ、、、でも、、「もう今日は止めだ。 どうした? お前、気もそぞろじゃね?」「ん? 何も?」「何もじゃねぇだろ? もしかして、、類と喧嘩でもしたか?」「えっ? 喧嘩? そんな事するわけないし」「だよな、、じゃ、何があったんだ?」「だから、、何もないよ?」「おいおい、、俺の目を誤魔化せると思ってんのか?」と言いながら、...

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「ただいま」「おかえりなさい」玄関先で、チュッとキスを交わし、一緒に部屋へ向かうそれは、結婚してからいつも変わらないそして、、「つくしの顔が早く見たくてさ、、急いで帰ってきたんだ」これもいつもの言葉、、類は、、いつも早く私の顔が見たくて、急いで帰ってきたという既に、20時を回っているのに、、本当なんだろうか?仕事が忙しくて、、それでも必死にそれを片付けて、帰ってきているんだろうか?もしかして、、本...

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今日は、花沢邸にやってきた久しぶりに見る花沢邸は、何も変わらないもちろん、、使用人の態度も、、何もかも私が、インターホンを押すと、恭しく使用人頭が出迎えてくれる「まあ、、静様、、、今、日本に帰られているのですか?」「えぇ、、」 「あいにく、類様は仕事に行かれておりまして」「類の結婚式の時には、どうしても都合がつかなくて、、出席できず申し訳ありません。牧野さんとも、学生時代にお会いした事がありまして...

「類と牧野さんが、御結婚されて、もう半年ほど経つのかしら?」「はい、、」「お子さんは、、まだ?」「今のところ、、、」「まあ、、仲が良い程授かりにくいっていうし、こればっかりはねぇ、、」と、自分の子どもを見ながら、口角を上げるなんでここで、子どもの話題?子どもが授かっていない事に、勝ち誇った顔を見せて、私を追い込みたい?自分は、旦那さんとの間に、可愛い子供が授かったから?相性の問題とでも言いたいの?...

熱い場所 後編 (aoi様へ献上作品)

総 「お前、、、それ、、飲んだのか?」つ 「あたりまえじゃない! 普通飲むでしょ? 勿体ないじゃない!」 (類: 確かに、、ペットボトルにかぶりついてごくごく飲んでいたけど、、    ププッ、、総二郎のやつ、俺の一物にしゃぶりついていると思ってんじゃない?    まだ、、しゃぶり付いてもらってないよ。 それはこれから、、って所さ) 総 「その、、抵抗とかなかったのか?」つ 「なんで? 普通でしょ?」...

熱い場所 前編 (aoi様へ献上作品)

 F4ラウンジに、バカップルがいつもの姿で寛いでいたそれは、牧野の膝の上に頭を乗せ、幸せそうに居眠りをする類の姿その茶色の髪を、優しくなでながら、幸せそうな笑みで見つめている牧野の姿 ほんと、、何度も言うが、バカップルだ 牧野の奴も、、最近は、俺が来たぐれぇじゃ、慌てる素振りも、頬を染めることもなく、堂々としているのだから、慣れって怖えぇと思う あの頃の、、、純情で鉄パンを穿いていたころの牧野が懐かし...

「ところで、、類は、元気かしら?」「はい、、とても元気です」私への挨拶もそこそこに、類の話題を振ってくる彼女は、どうして今日、ここへ来たんだろう?今日は平日類は、会社へ行っていることぐらい、すぐに分かるはずなのに休日ならば、類も邸にいるかもしれないのに、、わざわざ類のいない平日に来るなんて「ふふっ、、ここは、昔と変わっていないわね。 良くこの部屋で、類とお絵かきをしたのよ」「そうなんですか」昔話?...

炎のたからもの(星香様からの頂き物)

大変遅くなりましたが、アゲハのお礼小話です。<(_ _)> タイトルとイメージソングは 「ルパン三世カリオストロの城」のテーマ曲「炎のたからもの」です。                       ↑ ↑ ↑                 クリックすると、歌詞タイムに飛びます話はさておき、素敵な曲と詩ですので、 機会がありましたら聞いてみて下さい~<(_ _)>    と、星香様から頂きましたではでは、、...

俺のアゲハ あきらvr.

厳かなパイプオルガンが鳴り響く中、俺のアゲハチョウが姿を見せた 真っ白のドレスに、きらきらと光り輝くアクセサリーを身に付けて だがその顔は、不安で曇っているようにも見える  仕方ねぇか、、アゲハはこれから、一人海を渡り、異国の地へと飛び立つんだから   アゲハに出会うのが、少しでも早ければ、、今頃は、俺の傍で羽を休めてくれていただろうか、、  いや、、それは無ぇ...