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さくらいろ

ARCHIVE PAGE: 2017年05月

その後3

夕食を終えた二人は、さっそく類の部屋へ戻って寛ぎ始めるつ「少し食べすぎたかな? かなりお腹がいっぱいで、、」類「ん、、シェフが張り切ったんだろうな。 あんたが泊まるって聞いてさ」つ「そんなに張り切らなくても、、でもこれはかなりやばいかも?  ここに泊まると、絶対に太ると思うよ」類「ププッ! もうすぐここがあんたの家になるのに?  それにさぁ、、絶対に太らないと思うよ?」つ「なんで? あんなにおいし...

その後2

花沢邸に着いた二人、、その類の顔を見て、佳代をはじめ使用人が驚く佳「どうされたのですか?」類「ん? ちょっとね、、」類は、飄々とした口調で、軽く受け流すが、つくしは改めて申し訳なく思ってしまうつ「すみません。 私の所為なんです。 それで口元を冷やす物が欲しいのですが」佳「すぐにお持ちいたします」類「あっ、、佳代! 今日からしばらくの間、牧野が家に泊まるから」佳「かしこまりました。 どうぞお寛ぎ下さ...

その後1

こちらは、おちゃめママ様に献上した『浮気!?』の続きですまだお読みになっていない方は、先にそちらをお読みください*****類は、つくしのハンカチを借り、口元を押さえながら西門邸を後にしたとにかく、一刻も早くこの場から立ち去りたかった誤解とはいえ、総二郎の心を知ってしまった何度か、そうなのでは?と思った事もあるだが、、まさかこんな事から、あいつの本心を知ることになるとは、、「類? 大丈夫? あのっ、...

10

10GWが終わり、日常が戻ってきた「あらっ、、まだ伺っていませんの?」「はい、、ですが、伺う必要はないと判断いたしました。主人ともよく話し合いましたが、西園寺様にまでご挨拶に伺うとなりますと、全国津々浦々の方々にも、御挨拶に伺う必要が出てまいりますので。もしかして、その辺の事情を御存知無く、私に助言して下さったのでしょうか?」初めての問いかけ、、しかも『花沢の嫁を陥れようとしていた?』と言う棘を含...

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7夕食は、食事処の個室だったそこには、美味しそうな懐石料理がならんでいる目でも楽しむ事が出来、少しずついろんな味を楽しめる懐石料理は、つくしも大好きだ「これ、、桜の花?」「みたいだね。この辺は、少し標高が高い所だから、桜が開花する時期も遅れているんだろうな」「だね、美術館の桜も満開だったし、、」「この旅館は、庭も凄く広いらしいよ。明日は、一日のんびりとその庭を散策しない?探せば、桜の木もあるんじゃ...

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4「着きました」運転手の言葉に、二人は目を覚ますあの後、後部座席で二人は頭を寄せ合い眠っていたそして、周りを見て、つくしは目をぱちくりさせる「ここ、、どこ?」「彫刻の森美術館」「へぇ、、」周り一面山に囲まれ、都会の喧騒を忘れられる場所だが、、ここを選んだ理由はもう一つあった中に入り、、ゆっくりと歩いて行く「へぇ、、ここって屋外展示場なんだ」つくしは、感嘆の声を上げるこの美術館の特徴の一つは、広大な...