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さくらいろ

33 特待生

火曜日、、何時もの時間に、類とつくしは音楽室に居たまず、類が数曲奏で、その後つくしに教えるつくしの真後ろに類が立ち、つくしの右手と左手の上から、それぞれ類が手を添えるつまり、密着してバイオリンを弾いている類「こことここを押さえて」つ「どうやって?」類「人差し指と薬指で、、」つ「およ? 指がつりそう、、」類「ぷっ! およ、、って、、」つ「もっ//// もう//// 弾くよ?」類「あい」バイオリンを教えている...

32 茶道

つくしは、4限目が終わり、マナー講座の為、教室を移動しようとしていたすると、校内放送がかかる『本日のマナー講座は茶道に変更になりました。 3号館のB実習室へ移動してください』急な変更に驚きつつも、急いでその教室へ向かうそこは、和室の部屋で、最奥に床の間があり、掛け軸と茶花が飾られ、その前に釜が置かれているつ「すごい、、ここって茶室?」思わず言葉がついて出るそれほど、独特な空間の部屋だ入り口の靴箱に...

31 98.353%

亜「ただいま」つ「あっ、お帰り~~。 夕食まだでしょ?   すぐに用意するね、、って言っても、今日はスーパーのお惣菜を買ってきたんだ。  明日は休みでしょ?  お酒を飲むかな?と思って、摘まみになる物を買ってきた」亜「あぁ、、サンキュー」つくしは、机の上に摘まみを並べていくそして、ワインを置いたつ「これ、、美味しいワインなんだって」亜門は、そのボトルを手にラベルを見るイタリア産だが、花沢ブランドの...

30 男同士の話し合い

類は、深呼吸をした後、亜門に向き合う類「心配は尤もだと思います  確かに、俺個人の気持ちは、決して同情とか興味本位ではありません  ただ、、何時かはジュニアとして、それにふさわしい相手を、、と言われるかもしれません  でも、その時には胸を張って、つくしさんが俺にとって一番ふさわしい人物だと告げるつもりです  亜門さんの心配は、施設で育ち、両親がいないと言う事ですよね?  それがどうだと言うんです?...

29 プレゼント

ランチの後、二人は店内を見て回る本当は、この中の店舗で、つくしに似合いそうな服を選びプレゼントする予定だっただが、割り勘を主張され、それが出来なくなったそれでも気に入った服があれば、、と思っていたのだが、どれも空振りに終わっていく類「あっ、、これ牧野に似合いそう」白地のシャツに、袖部分はオーガンジーを使い涼しげだあいつらじゃないけど、牧野の黒髪には、こうした明るく淡い色の物が良く似合うつ「う~~ん...

『marry me?』 類ver. (空色様よりいただき物)

『marry me?』 類ver.夜、懐に潜り込んで来る彼女の温もりにほんの少しの覚醒が、心地いい。俺は、その温もりに安心して、深い深い眠りに落ちる。『類はね、凄く優しいんだよ?』何の事を言われているのか見当も付かず、首を捻る俺を見て ふふ、ってタンポポみたいに笑う彼女は、それだけで宝物だ。***小さなテーブルを挟んでの、いつもの朝食。今日のオムレツは成功したよ♪そんな風に言う彼女の笑顔が、最高の食事なんだけど...

28 暗闇

ほんの数秒、真っ暗になったエレベーター内もちろん、つくし以外にも叫び声が上がり、一瞬パニックになったそして繋いでいた手が解かれ、つくしの気配が無くなった再び、パッと電気がついた時、足元に丸くなっているつくしを見つけ、急いで類も屈みこむ類「牧野?」誰でも地震は怖いしかも、この高さだし、エレベーターと言う不安定な箱の中かなりの揺れを感じたのも無理はない、、と思っていたそして、つくしの背中に手を置くと、...

『marry me? 』つくしver. (空色様よりいただき物)

クリスマスに、素敵なプレゼントを貰いました「勝手に置いていくね」と連絡を貰い、何だ?と思ったら…きゃ〜、と狂喜乱舞しちゃいましたヾ(。>﹏...

27 デート

週末になり、つくしは9時45分に家を出た今日は、亜門も仕事で、つくしより先に家を出ているしっかりと戸締りをした後、下へ降りると、既に類が待っていたつ「あれ? 待ち合わせは10時じゃ?」類「ん、、そうなんだけど、なんか待ちきれなくて早めに家を出てきた。 さっ乗って?」つ「うん」つくしを乗せた車は、六本木ヒルズへ向かうつくしは東京に住んでいながら、学校行事以外はほとんどで歩いたことが無いそれを伝えると...

クリスマスイブ

※こちらは、原作の36巻からの分岐としてお読みください「うわ~~綺麗」「だな」「青って幻想的だよね」「LEDさまさまだな」二人は、渋谷に来ている渋谷公園通りから代々木公園けやき並木が、青一色のLEDに彩られ、凄く幻想的な風景を醸し出しているその景色を見ながら歩いているのだが、、「司から連絡あった?」つくしは、並木を見ながら、、ポツリと告げる「ううん、、無いよ。 プレゼントはちゃんと届いたけどね」今...

26 応援する気持ち

少し恥ずかしかったが、亜門にも伝えたかったずっと私の事を心配してくれていたから、、恋すら出来ないんじゃないか?と、心配していたから、、だから思い切って話したきっと喜んでくれるきっと安心してくれるそう思っていたのに、、亜「悪い事は言わねぇ。 そいつは止めとけ」つ「えっ?」亜門のキツイ口調に、つくしは思わず振り返る亜「お前とは釣り合わねぇ」その言葉に、やはり自分と同じ思いを抱いていると判るだからこそ、...

25 実はね

車に乗り込み、何時ものスーパーへ向かう二人類「はい、、これ」類は、つくしの手に小さな紙袋を乗せるその袋は、先程のブランド店の物だつ「これ、、何?」類「開けてみて?」言われるがままに、その紙袋を開けると、大きなビーズの付いたヘアゴムと、可愛いバレッタが入っていた類「牧野の髪って、真っ黒でとても綺麗だけど、暑いかな?と思ってさ  だから、コッソリ買っておいた」つ「これ、、私に?」類「ん。 あんたに似合...