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さくらいろ

128 それぞれの愛

花沢邸に到着後、アンドリューは荷物を部屋に置き、直ぐにお土産を持って、皆が寛いでいるリビングへ向かったアンドリューはもちろん華音の隣に座るそして机の上に、持って来たお土産を置くア「はい。 ココ! お土産」心「あ~と~」心音を見ていると、昔の華音を思い出すこんな時期もあったな、、と、アンドリューは目を細めて心音を見ていた心音へのお土産は、アメリカで今人気の絵本だア「光音には、これ」光「ありがとう」光...

『報告編』

127 夏休み

夏休みに入り、華音と光音は、大量にある宿題に取り掛かった特に華音は、早く終わらせるべく必死に頑張ったそれは、、つ「華音。 空港に迎えに行こうか?」華「うん。 あっ、ママ! おかしい所は無い?」華音は、つくしを前にクルッと回るひざ丈のスカートがふんわり広がり、髪も上部を髪留めで止めているそして、唇には色つきリップを塗っているつ「うん大丈夫。 凄く可愛い」華「良かった」つくしに褒められ、頬を染める華音...

126 参観日

今日は、華音と光音の参観日類は、年に一度、それも4月に行われる参観日に出席していたそれは担任の先生がどんな人かをチェックする為だ類としては勉強の進め方に文句を言うつもりはなく、子供達を平等に扱っているかどうかをチェックしたかった何分、目立つ両親を持つ子供達しかも、多額の寄付金を納めている事から、普通なら一目置かれても不思議ではないだが類とつくしとしては、他の子供達と平等に扱って欲しいと依頼していた...

125 心音の思い

土田常務と娘は、驚きながらも心音は上司である類の娘であり、その上司から謝られ恐縮するしかないそれに心音の可愛い行動に、娘は笑い声を洩らすその事で、娘自身もこの見合いを真剣に考えていない事が判るそれにホッとしたのは、誰でもない類だ娘「このような可愛い方がいらっしゃるのでしたら、私など出る幕も無いですね」類「本当に申し訳ありません」つ「本当に、、何と言ったら良いのか、、」常「いいえ、お気になさらず。 ...

124 見合い

土曜になり、つくしは佳代に着物を着付けて貰った光「ママ、、綺麗」光音は、つくしの着物姿にうっとりするこうして着物を着るのは、最近では総二郎のお茶会の時ぐらいだ綺麗な黒髪をアップにした姿は、色香もあり、類をも唸らせるほどだ類「つくし、、見合いが終わったら、そのまま上の部屋に行こうか?」と小声で呟くその言葉に真っ赤になりながら、、つ「ダメ! 子供達を残しているんだし」類「ケチッ! じゃあ家に帰ってから...

123 企み

7月それは花沢邸で楽しい夕食の時間を過ごしてる時だった類「つくし。 今週末、総二郎と土田常務の娘さんの見合いが決まったから」つ「土田常務の?」類「そう。 総二郎に見合い写真を送っても、真剣に考えないだろ?  土田常務の娘さんは、ずっと西門流の茶道を習っているらしくてさぁ。  27歳と言う年齢だし、丁度良いかな?と思ってさ」その類の発言に、つくしもそうだが三人の子供達も驚く華「パパ! 総パパも見合い...