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牧野つくしという女<完>

おまけ① (F3とT3)

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類とつくしが帰った後、
聡 「息子達の事で、お騒がせして申し訳なかったね」
麗 「ごめんなさいね。 これからも仲良くしてちょうだいね」
田 「大変お世話になりました」
と、挨拶を交わして、花沢夫妻と田村も帰って行った


司 「しかし、、あいつらには驚かされたな」
滋 「うん、、こう言っちゃなんだけど、、つくしってかなりの奥手でね。
   大学時代のトラウマから、男性に心を開かない子だったんだよ?」

司 「類の方もそうだぜ? お前らがゲイと間違える程、女性を近づけなかったみたいだしな」
桜 「そんな二人が、どこで意気投合したんでしょうか?」
と、今更ながら、二人が付き合う事になったキッカケが分らない

あ 「初対面の時も、偽名を使うし、会社の人事の事で、険悪のムードだったよな?」
総 「あの時さ、、ワインの試飲を始めて、互いがペアになっただろ?
   それで司達、あきら達、そして俺達が帰ったんだよな、、」

優 「ええ、、花沢さんとつくしは、まだワインを飲んでいましたけど、、
   でも、全然良いムードって感じでは無く、花沢製品のワインを、語り合っていた感じで」
滋 「じゃあ、、その時二人共酔っ払って、キスぐらいしたんじゃない?」

桜 「ええ、、誕生日の時に、初体験をしたと言っていましたから、その前にキス位したはずです。
   それまでひとつ部屋に入る事も、ましてやベッドインする事も無いでしょうし」
優 「うん、、それは無いと思う。 キスすらした事無いのに、男性と二人っきりで密室だなんて」

司 「じゃあその初対面の時に、酔っぱらった勢いでキスし、互いの連絡先を交換したんじゃね?」
それに皆は、納得したように頷くが、
本当は酔っ払ったつくしを、類が自分の部屋に連れて行き、
一つベッドで寝ていたとは、誰も思わない

しかも、ファーストキスは、つくしの誕生日だし、連絡先の交換もその時だ
この二人、、順番がメチャクチャなのは、今に始まった事では無い、、、が、親友達は何も知らない

あ 「しかし、、一番ウブな二人が、もう結婚か? 信じられねぇなぁ」
総 「でもウブな奴が、知り合って10日程で、同棲するか?
   まあ、類の奴が強引に迫ったんだろうけどよぉ」

皆は知らない。
二人が同じ社宅で、隣り部屋だった事を、、
そして、類がつくしの部屋に、入り浸っていた事を、、

滋 「でも、二人の初体験は悲惨って言うか、、ある意味、ほんと、ウブだよね?」
司 「ああ、、類の奴、みこすり半だったんだろ? 笑うよな~」

あ 「だから次からは、数でも数えてろ!ってアドバイスしたら、、、
   ぷっ、、あいつ本当に、実践したんだな」
桜 「ええ、、ずっと数字が聞こえていたらしくて、、
   でもそれが今では、9時間の一箱ですよ? 凄いです」

総 「あいつ、、さっきも言っていたけど、一度放っても、直ぐに元に戻るらしいぜ?
   ただゴムを交換するために、渋々引き抜くけど、それが無ければ、ずっと繋がって
   いられるらしいぜ?」

皆は、クスクスと笑うが、優紀一人は心配そうだ

優 「それって、、、かなり危険なんじゃ? 
   だって入籍したら、避妊なんてしませんよね?」

滋 「あっ、、じゃあ今度からは、無限、、、って事?」
桜 「それだと、先輩の身体が壊れてしまいます」

あ 「でも、9時間した時には、擦り切れたんだろ? 
   だったら、もう少し回数を減らすだろ? あいつもバカじゃねぇし」

(司: それでも、休日には、5時間はするんだろうなぁ、、あいつ絶倫だし)
(あ: 常時5ラウンドはするんじゃね? あいつ、半端無く勢力あるし)
(総: ゴム無しなんかでやった日にゃ、歯止めが効かねぇんじゃね?
    あいつ、つくしちゃんの身体に溺れているし)

滋 「それにしても、あれってハンドアップダウンって言うんだね、、知らなかったよ」
桜 「でも花沢さん、、しっかり教え込んでいましたね。 あの先輩に、この短期間で」

優 「ほらっ、、誤解だったけど、石原さとみ似の女性と、浮気しているかも?と思っていたから、
   自分の方を選んでもらえるよう、必死だったみたいだし」

滋 「そうそう、、比べて貰って、最終的に自分を選んでもらいたい、、って言ってたし、
   ベビードールで迫るつもりだったし」

司 「ベビードール?」
滋 「そうよ! ほらっ、私のはヒョウ柄」

司 「ああ、、あれか、、」
と、納得する

(桜: 滋さんは、既に使用したと言う事ですね)
(優: もう着て見せたの? さすが滋さん、、と言うべき?)

滋 「桜子のは、パープル。 優紀ちゃんのは、水色。 つくしのは、ベビーピンクで、
   ハワイのお土産に渡したのよ」

(あ: 桜子のはパープル? まだ見た事ねぇけど、何時か使ってくれるんだろうか?)
(桜: もう滋さんってば、バラさないでくれます?
    あれは倦怠期の時に使おうと思ってるんですから)

(総: 優紀ちゃんは水色か~。 いつか着て見せてくれっかな~。
    まあその前に、優紀ちゃんと共に、茶道に精進する方が先か?)
(優: あんな恥ずかしい物、一体いつどこで着るの? 私には一生無理。 タンスの肥やしよ)

司 「でも、牧野がそのベビードールを着た日には、、」
あ 「最高時間記録更新、、、じゃね?」
総 「いくらなんでも、もうそこまではやらねぇだろ?、、と思いたい」

滋 「可哀想、、、つくし、、」
(ごめん、、私が考えも無く渡したから)

桜 「体力、持ちますかね?」
(放った後も、すぐ復活って事は、中でずっと動き続ける、、と言う事ですよね?
それって、、どんな感じなんでしょう?)

桜子は、チラッとあきらを見る、、
(あきらさんには、、とても無理そうですわ。 一度放つと、暫く無理ですもの。
まあ、、先輩に負けないくらい、愛の言葉と気持ちが入っていますから、それで満足ですけどね)

優 「つくしって、頑張りすぎる所があるから、、」
(あまり、花沢さんを刺激しすぎない方が、良いと思う。
普通にしていても、平気で9時間出来る人なんだから、、、
あっ結婚祝いに時計でも贈ろうかな?
2時間後にタイマーをセットしといて、アラームが鳴った所で終了とか?)

司 「しかし、、何はともあれ、類んとこの両親も、二人を結婚させるために、
   わざわざ帰国したようなものだし、良かったんじゃね?」
滋 「うん、、、そうだね」

あ 「そうだな、、んじゃ今度は、二人の新居にお邪魔しようぜ」
桜 「良いですね」

総 「しっかし、、社内でも、類のゲイの噂でもちきりだったらしいし、
   これでその噂も、一蹴出来て、丁度良かったんじゃね?」
優 「そうですね、、それにその相手がつくしだと知ったら、社員の方も、驚くでしょうね」

皆は知らない、、
そのゲイの相手が、総二郎だと言う事を、、

滋 「んじゃ、、つくしもやっと素の顔で、会社に行けるんだ」
司 「いや、、類の奴も嫉妬深いからな、、今のままの姿で仕事に行かせると思うぜ?」

あ 「ああ俺もそう思う。 つくしちゃんの素の顔は、自分だけの物にしたいはずだぜ?」
総 「他の男の視線は、集めさせたくないってもんだよな」

桜 「それだと、これからも大変そうですね」
優 「でも子供が出来るまでだと思いますよ?」

司 「だな、、あいつの事だから、子供が出来ると、仕事を辞めさせるだろうな」
滋 「まあ、、、何はともあれ、、」

皆 「「「「「「 良かったな(です) 」」」」」」





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