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キミの笑顔を守りたくて<完>

41 ニヤニヤ

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邸に戻った俺達、、、
 
すぐに、佳代が来て
佳 「類様 お友達の皆さまがお見えになられています
   お部屋にお通ししております」

そう言えば、あれから牧野の様子を、伝えていなかったよな
 
類 「わかった」
と、佳代に告げ、牧野の手を引き、部屋へ向かう
ドアを開けると、三人が寛いでいた
 
総 「よお、、、おっせーぞ」
司 「俺様を、いつまで待たせるんだ」
 
類 「別に、呼んだ覚えないし」
司 「なっ、、、てめえ、、、」

あ 「まあまあ、、司落ち着け」
今にも、掴み掛かろうとする司を、あきらが止めている
 
総 「ところで、つくしちゃん、、、元気になったんだって?」
類 「ああ、、、」 

つ 「あの、皆さん、、、ご心配おかけしました。 もう大丈夫ですから」
司 「お前、体の方は、大丈夫なのか? どこも痛い所はないか?」
つ 「はい、、大丈夫です、、すみませんでした」
 
司 「しかし、俺様の車に飛び込んだ時には、焦ったぜ」
つ 「すみません、、飛び込もうとしたんじゃなくて、あの時は何も考えられなくて、
   気が付いたら、道路に出ていた、、、って感じで、、、本当、ごめんなさい」
と、頭を下げる

司 「まあ、元気になったんなら良いぜ」 
つ 「皆さん、本当に心配かけて、すみません
   もう知っているかとは思いますが、私は最近家族を亡くしました
   住んでいた家も何もかも、、、
   ただ一つだけ、あの携帯電話だけが、家族の思い出の品、形見だったんです
   それが、壊れてしまって、本当に自分は一人ぼっちになったんだと、自暴自棄になってしまったんです
   本当に、心配かけて申し訳ありません」
と、頭を下げる
 
あ「 そっか、、、、辛かったな」
つ 「でも、類が、、、そんな私の心を温めてくれて、
   今日も、ほらっ こんな素敵な携帯電話を、買ってくれて、、、ね、、、類」

類 「////牧野、しゃべりすぎ」
何時ものポーカーフェイスは、どこへやら
ほんのり頬を染め、プイッと、ソッポを向く類
 
総 「ふ~~ん、類がね~、、、」
と、三人が類を、ニヤニヤしながら見ている
 
総 「じゃ、俺らもつくしちゃんの携帯に登録させてよ」
あ 「そうだな、、、俺も」
司 「俺様のも、登録させてやる、ありがたく思えよ」
と言って、私の携帯を奪い、あっという間に三人の携帯番号とアドレスが登録された
 
総 「それと、つくしちゃん、、、お茶習ってみない? 心が落ち着くぜ」
あ 「それなら、俺ん家でマナー習わないか?」
司 「あ、、、、俺んとこにも来い」
 
あ 「司ん家で、何を教えるんだよ」
司 「、、、、、、老人介護?」
総、あ、類、つ 「「「「 は? 」」」」
 
司 「まあ、何でもいい、、 他の奴の家に行くなら、俺様の所にも来い」
類 「なんか、、、司、、、駄々っ子みたい、、、」
つ 「ありがとう、、、是非お願いしたい所ですが、
   勝手に決められないので、おば様に相談しますね」
と、楽しい会話が続いた
 
 
 
 
 
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