放っとけない
花沢類の「ありがと」の言葉と笑顔に、あたしの胸がドキッとする
何で男性なのにこんなにきれいな笑顔なんだろう?
それに、、
そろそろ帰らないといけないんだけど、、
ミライから来たという花沢類は右も左もわからないんじゃ?
当然行くところも住むところもないはず、、
だから必死に話しかけていたのでは?
だから思わず告げていた
「俺ん家に来る?」と、、
すると安堵の表情を見せる
俺の家は、、まあ、、
う~~ん、、
でもこのまま放ってはおけないし何とかなるか!!
その前にこの服を何とかしないと、、
こんなにきれいな服だと、山賊にあったとも思えないし説明しにくい
「その服とかも汚した方が良い。」
「分かった。」
素直にあたしの言うことを聞く花沢類
ホントに困っているんだ
まあ仕事を手伝って貰えばあたしも助かるし、、
何とかなるかな?
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